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:2008:10/23/09:22  ++  「たいぎい」

「たいぎい」は広島弁で、「しんどい」「疲れる」「めんどくさい」という意味で、
「そりゃ、たいぎいのう」なんて使います。

漢字では「大儀い」と書くらしくて「大儀」な事はしんどいからなんだと思います。

風邪をひいたんですが月末・月初めと無理をしてたら、すっかりこじらせてしまい、
日・月・火と三連休にしました。

熱が出れば寝て、毎日DVDを見ながら過ごしました。

今日はすっかり「たいぎい病」です。

この間に見たDVDの感想を書きますが、変なことを書きましたら「熱」のせいとご容赦くださいm(_ _)m


「最高の人生の見つけ方」4.5
 末期癌(これが肺がんというのがミソ!) の中年、いや老人2人が「残された時間何をするか」というアメリカ映画。 古き良き、そしてフロンティア精神を忘れない。また映画ならではの世界を魅せてくれた。2人の俳優(ジャック・ニコルスンとモーガン・フリーマン)の演じる役&演技は素晴らしい!!監督もロブ・ライナーで一流だ!!観るべし!!

「紀元前1万年」2.5
 まあハリウッドお得意の空想”ハッタリ”の娯楽大作。何も考えずに、頭を無にして楽しんで欲しい。 時にはよいよね。

「うた魂♪」
 『うたたま』と読む。まるでアニメからの映画化と思うほど、ありえない話だが、「青春群像もの」というジャンルで快調な邦画の1本。北海道の高校生がコーラスに打ち込む話。想定内の出来事ではあったが、何回か感動で(?)涙がこぼれた次第。よって評価が甘くなった。

「善き人のためのソナタ」4
 さすが今年のアカデミー外国語映画賞を獲得しただけはあるドイツ映画。東ドイツ時代の国家保安省シュタージの怖さと自由を守ろうとする文化人達の攻防。そこにシュタージの一人の役人がからむ興味深い展開。最後が素敵で 「救い」がある。観て良かった…。

「大帝の剣」1.5
 なんじゃこれは!?? 「お馬鹿映画」とはわかっていたが、これほどとは!??  逆に言うとこれほど凄い映画もある ということか?世の中広いなあ。海も空も宇宙も大きいな。見所がないのが見事!

「ブラッド・ダイヤモンド」4
 31歳になったディカプリオ君の主演映画!これで今年のアカデミー賞主演男優賞候補になっています。題は『血』です。アフリカを舞台にダイヤモンドを巡る話。かなりハード。心して見るべし!決して損はない映画です。このような映画を作るアメリカ映画は凄い!エキストラまで本当によくぞ撮ったなあ!


「ラブソングができるまで」3.5
 これも’80年代のポップス歌手が、そのヒットで20年間一応芸能活動を細々としているが、良い詩がないので曲作りが出来ないでいる。一人の女性との出会いで…というラブロマンス。小品ながら中々のラブ・コメディになっていて、この手は甘くなる。
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:2008:06/03/16:49  ++  今日のお仕事

組合で会計監査です。
監事の役職ですが、2時間数字を見続けるのはかなりしんどい。
4人の監事のうち働くのは、若い私と○広氏。

他のお二人は私たちにすっかりお任せで、会計士と雑談をされています。
早く帰りたい私たちは分担を決め、短時間に集中して掛かります。

その後は、暫く仕事に戻れないほど疲れます…

途中で夕食を挟むのですが、何時も一気に済ませてしまいます。
今日は7時に次の予定が入っているので、夕食も取らずに移動。

それが終わると会社に帰る気がしなくなると思うなぁ…

でもそんなときに限って、
沢山の留守電が入っているはずで、
とても憂鬱な気分ですね。

天気が涼しいのが唯一の救いですね~。

:2008:05/07/15:28  ++  松下電器産業内部告発者の解雇無効の判決

松下電器産業の子会社「松下プラズマディスプレイ」で請負会社員として働いていた吉岡力さんが偽装請負を内部告発後、不当な異動の末に解雇されたとして、プラズマ社に解雇無効と慰謝料の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が大阪高裁であった。

原告側の全面的な勝訴で、松下電器産業は上告するつもりのようだ。

偽装請負は、実態は「派遣」にもかかわらず、「請負」と偽って請負会社がメーカーに労働者を送り込み、メーカーの指揮下で仕事をさせるもの。
職業安定法や労働者派遣法に違反する行為にあたる。

松下の様な一流企業だからこそ、内部告発者の扱いは慎重にしなければならないのに、簡単に解雇してしまう。

内部告発者の保護は企業義務であるはずなのに、上告しては恥の上塗りをする。
創始者もさぞ怒っているだろうなぁ。


松下でこの程度なんだから、内部告発者保護法の制定がいかに必要かが良く分かる。



ただ、自分の会社を見直す方が先かもね(--;)

:2007:09/07/16:39  ++  つけ麺に殺される~

つけ麺
今日の昼食はつけ麺。
広島風冷麺で、麺は中華麺。
タレは鶏ベースで、各店によって味付けが違います。(当たり前か~)
これに、各種の唐辛子やラー油を混ぜたものを適量入れて食べます。
標準でも激辛ぎみですが、レモンを数滴垂らすと軟らかくなり風味がまします。
キャベツの湯通しと斜めに細切りしたネギ、キュウリの千切り・焼き豚が付け合わせです。

広島ではコンビニでも、つけ麺まがいのものが置いてあり、
今日はそれを食べていました、
一口入れたところで折悪しく電話が掛かってきた。
ぐっと飲み込んだところで、話すること10分。
喉に詰まったようで気持ち悪かったけど、電話中なので我慢しました。

電話が終わって水を飲んだところ、飲み込めない!
つけダレに少ししか浸けないのが私の流儀なので、
水を含まない麺が食道にへばり付き、今し方飲んだ水をせき止めている様な感じ…
下の降ろそうとジャンプしてみたが、気分が悪くなってトイレに駆け込んだ。

でも、出てきたのは水だけで麺は嘔吐も嚥下もできない。
仕方なくその状態のままで、机に座ること30分。
やっとゲップが少し出て麺が下に降りていったようだ。

苦しかった~

なめちゃいけませんねぇ。
明日の楽しい東京出張がだめになるかと思いました。

その後、残りのつけ麺を一口、一口ゆっくり噛んで食べました。

皆さんも気をつけましょうね。

今は、ホントに胸のつかえが取れたようでご機嫌さんで~す(^。^)