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:2007:08/20/18:20  ++  カムサハムニダ(ありがとう)

DSCF0529.jpg
三日目の朝食はインスタントラーメン。
辛いけど海鮮の味が良く出ていて美味しい!
麺は日本麺より少し太いくらいで、余り違和感はありません。

今日は初日に行った仁寺洞(インサドン)で買い物と食事です。
雑貨を買った後、裏道に入ると韓国古民家風の店がたくさんある。
ツタで覆われた二階建てのイタリアレストランを発見して、
感じが良さそうなので入ってみました。

DSCF0578.jpg
一階にピザ用の大きな石釜を発見し、美味しそうと安心しました。

DSCF0574.jpgDSCF0575.jpgDSCF0576.jpg
注文したのはワイン1本とピザとパスタ。
マルゲリータはカマンベールチーズが程良く利いて美味しい。
トマトソースの海鮮パスタはピリ辛でこれも絶品。
周りを見渡しても日本人らしき姿はなく、欧米系の一組と後は韓国人。
日本語の出来る店員さんは、可愛く・明るくて、
おじさんギャグにも反応してくれ楽しかった。
ワインは二本目に突入…
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DSCF0605.jpgDSCF0583.jpg
食事の後メイン通りに戻ろうと歩いていたら、小洒落た焼き物の店を発見。
一目で気に入った茶碗を250,000ウォンで購入。
花も枝も紙で出来たスタンドが50,000ウォンでした。

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店の庭には段々になった流水が冷気を運んでくれました。


DSCF0581.jpg
買い物が一通り済んで喫茶店で休憩。
全ての椅子のデザインが違うこととワインが有ったので飛び込みました。
奥を見ると座敷があり、店内はジャズがかかって落ち着いた雰囲気です。
息子の部活のため広島県を6年間出たことがなかったけど、
英語の出来る嫁、中3とはいえ178cmの息子、一度通った道を忘れない私は、
飛び込みばかりで観光する最強のチームです。

たっぷり汗をかいたので、ホテルに帰り最後の晩飯の検討です。
全員一致で「牛カルビー」。
油物に弱い息子も韓国に来てから絶好調、
毎日キムチを食べても胃にもたれることなく、
朝は腹が減って目が覚めるのです。

ホテルのドアボーイも日本語が達者で、
「安くて、美味しいカルビーが食べたい。」というとニヤッと笑って、
自分も良く行く店を紹介してくれました。

DSCF0585.jpgDSCF0586.jpgDSCF0590.jpg
脂身の少ないカルビー。
蛸・烏賊・ホタテがたっぷり入った海鮮チヂミ。
隣の別嬪さんといい、たっぷり韓国料理を堪能しました。
モデルか?と思うくらい色白てスベスベの女性は、何故か冷麺を一本ずつ食べてました…
こちらの流儀なんですかね~。

:2007:08/17/15:53  ++  て~はみんぐ!

お盆休みを利用して韓国へ家族で行ってきました。
広島発着便は午後出発の午前帰国なので、ソウルにいる時間の長い岡山発で行きました。
ソウルまでは1時間半。
あっという間でしたね。

DSCF0516.jpg
ホテルについてまず行ったのが仁寺洞(インサドン)。
昔から骨董街として栄えた通りです。

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通りの真ん中でおじさんがカンナで飴を削って花のように盛りつけて売っています。

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写真はサムジーギルで伝統雑貨店が集まっています。
4階建で、通路が螺旋状になっていて歩いていくと全てのお店が見られるようになっています。

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ある店でウインドショッピングをしていると、韓国の女子高生からインタビューを受けました。
日本語を習ってるそうで、結構正しい発音で質問をしてきました。
韓国で習う外国語は1.英語 2.中国語 3.日本語 だそうで、日本語人気はどんどん下がっているそうです。

DSCF0524.jpg
ソウルでの移動は地下鉄を利用しました。
ホテルのすぐ側に地下鉄の駅があり、安いのと地理が分かる利点があります。
どの地下鉄に乗っても同じ切符で、最低料金(1000ウォン)で10駅位行くことが出来ます。

夕食は黒豚の焼き肉。(喜びすぎて写真を取り忘れました(--;)
油が溜まらないように斜めになった鉄板で食べます。
肉もさることながら、美味しかったのはキムチ!
日本で食べる韓国キムチとは、まるで味が違う。
しかもいくら食べても胃がやられることがありません。
四日間キムチを食べ続け、帰った今も胃がキムチを要求しています。


集団行動の苦手な私は、自力で探し回る事が必要なので、
たっぷり歩き回って、たっぷり飲んで、髪を乾かす間もなく爆睡してしまいました…


続く…

:2007:08/16/12:57  ++  平和公園の秘密!?

平和の鐘
平和の鐘

平和公園は直線を強く意識して設計されています。
入り口の噴水、資料館、芝生の広場を経て、慰霊碑、平和の池、平和の灯、
そして元安川を越えて原爆ドームと一直線になっています。

その直線から少しはずれて原爆の子の像(折り鶴の塔)があります。

ここまではよく知られているのですが、
原爆の子の像の後ろに平和の鐘があり、
久しぶりに散歩していたら蓮の花が咲いていました。

蓮の花

また、このあたりに供養塔があり、身元不明や引き取り手の無い遺骨が納められています。

平和公園を遊び場として育った私も、この供養塔に感じる威厳からか、ほとんど騒いだ記憶がありません。
樹木が鬱そうと繁り、5メーター位の小山がこの供養塔です。
卒塔婆のような板で囲まれ、
何かしらヒンヤリとした雰囲気と流れてくる線香の香りが、
悪ガキの私を緊張させました。

小学生の夏休みに、
度胸試しとして夜に行ってみようということになりましたが、
近づくにつれ足が重くなり、
一人が物音に驚いた途端に逃げ出したのを覚えています。

今、思い出しても、あの時のチビリそうな怖さは残っています…

クワバラ、クワバラ /(・_;\ コワイヨー

:2007:08/10/17:09  ++  ダルちゃん、やるもんだ~

スポーツ紙に報道された女優との交際。
相手のサエコちゃんは「学校へ行こう!」でデコピンの上手な賢い娘だったと思う。

スポーツ紙もやるもんで、「交際発覚」で初日を売り、
翌日は「妊娠・結婚」で売る。
偶然なのか意図的なのか知らないが、意図的であれば素晴らしいクリーンヒットでしょうね。

モー娘といい、若い女の子の「できちゃった婚」が続く。
最近は「おめでた婚」と言うらしいが、少子化の進む中での朗報には違いない。
若くして妊娠し、堕胎することなく結婚に向かう姿にエールを送りたくなる。

私の周りにも結婚したけど子供が出来ない夫婦が多くいるが、
「できちゃった婚」なら、そんな悩みを持つことはない。

ダルちゃんはストレートも速いが決断も早い。
昨夜は勝利投手としてお立ち台に上がっての報告で、場内を沸かせ観客を喜ばせた。
ニュースを見てると、ほのぼのとした雰囲気の中、ファンをも味方につけた発表でしたね。

心からおめでとうと言っておきます。
(私から言うことでもないか…)


なお、10日の夜から15日まで家族旅行に出ますのでブログの更新が出来ません。
報告をお楽しみにね(^。^)

:2007:08/06/16:59  ++  8月6日は静かに始まる。

今日は、広島に原爆が落とされた日です。

毎年、男女の小学生が原爆や戦争に対する文章を朗読します。
広島市内の小学生全員が作文を書き、その中から十数名の小学生が選ばれます。
これらの小学生は、被爆者や戦争体験者から話を聞いたり、何故戦争が起こったのかという勉強をします。
そして子供達全員で協議の上、作られた文章があの朗読なのです。

今年の子供代表は「平和な世界をつくるためには、憎しみの連鎖を断ち切る強さと優しさが必要」と訴えました。
いつも感心しながらその朗読に聞き入っています。

それに比べて厚労省のお役人様の不出来はどうなってるのだろうか?
原爆症認定集団訴訟で次々に敗訴しているにも関わらず、何もしない。
安部首相が原爆症認定の見直し発言をすれば、聞いていないとか基準作りが難しいなどと仰る。
大臣が「産む機械」発言の柳沢大臣様だからなのか?

日本は三権分立の国家です。
立法府で法律を作り、行政府が運営し、司法が裁く。
6ヵ所の裁判所が違法と判断しているのに、未だ厚労省は検討もしていない。

敗訴しても裁判費用は国民の税金だから平気だし、
柳沢大臣様も、すぐにクビの身分だから何もしない。
お役人様は自分の任期と天下り先にしか興味がない。

厚労省が敗訴した場合に、その費用は全て厚労省が保つべきだ。
赤字の場合は給料から引かなければ意味がない。

司法を無視し続ける行政は、重大な憲法違反をしていても平気なのだ。
時のお役人様に遡って費用を分担して貰う様にしなければ、腐ったリンゴは取り除けない。

それには退職金の10~20%の差し押さえと年金の差し押さえしか無いだろう。
それと内部告発者の功労金制度・罪の減免制度の徹底だろうね。


でも、そんな制度が出来るわけがないと笑う官僚の姿が見えてくるのが悲しい…(`´メ)

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《原爆症認定集団訴訟》は、「あの夏の日」から58年目に、全国の被爆者たちがおこした裁判です。現在、12の地方裁判所で、約170名の被爆者が原告となっています。

1945年8月、広島と長崎に原爆が投下されたことはたいていの人は知っています。
でも、「あの日」以来、ずっと、ずっと、被爆者がいろいろな病気に苦しんできたことはあまり知られていません。今、被爆者は原爆の放射線のために癌を始めさまざまな病気の発症に苦しんでいます。ところが、病気になった被爆者が、「原爆症」として認定されるように申請しても、ほとんどの人が却下されてしまうのです。
《原爆症認定集団訴訟》は、そのような被爆者たちが、「原爆症」認定をかちとるためにおこした裁判です。