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Green9-ninjya

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:2007:09/19/16:18  ++  週末は「いとこ会」

父は農家の出身で5人兄弟の長男。
長男・次男・長女・次女・三女の順番だ。
6月に従弟の結婚式があったが、全ての従兄弟が集まることが出来なかった。

東京に住む私の長兄は、定年が見えてきて自分のルーツに興味を持ち始め、
従兄弟会を開きなさいという「ご命令」を下され、週末大集合することになった。

父は長男であったが、次男に家督を譲り広島に出て教職に付き、その後印刷会社の社長となった。
折しも、その父が亡くなって30年を迎え、その実家に大集合することになったのだ。

最初は気が進まなかったが、12人全員集合と聞いて楽しみになってきた。
12人の内実家周辺が2名・広島が9名、東京・松山・尾道が各一名で、
夫婦や子連れで参加する者もいて20数人の大宴会となる。

私は小学生の頃、夏休みは殆ど実家で過ごし昆虫採集や溜め池での水遊びに勤しんだ。
ご近所の同じ年回りの連中も参加するそうで、実家はてんてこ舞いだろうな…

叔母は久しぶりの大宴会に興味津々、得意な料理を振る舞うといって、大張り切りだそうだ。

ただ、「まさか、次は広島で…。なんて事にはならないでしょうね!」と嫁が釘を刺す。

酔っぱらって変なことを受けて帰らないように注意しよう!

ああ、クワバラ、クワバラ(--;)
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:2007:09/06/14:43  ++  乱の始まり?

昨夜は高校時代の同級生四人と飲んだ。
島根から来た友人と参院選の結果で盛り上がった。

島根の建設会社で父は社長、本人は専務で社員は十数名、ずっと自民党を応援してきたそうだ。
社長と話し合い、今回の選挙では面従腹背。
自民から選挙のお願いに来たが、一切動かないことに決め、
社員に投票をお願いすることも止めたそうだ。

理由は公共事業の減少で、この十年間で7割少なくなったそうだ。
資金繰りに困った企業が入札で信じられないような価格を入れる。
少ないパイばかりか、価格の低下で10人以上の社員を整理したらしい。

彼は言う、
「昔は天の声で事業が決まり、天の声で価格と落札業者が決まる。
 安定した仕事と収入が好況をもたらし、
 選挙に協力すれば仕事が増えるから、また協力する。
 こうして竹下・青木王国が作られ、会社は発展していった。
 topは何もしなくてよかった。地盤を固めることが過当競争を防ぐことだから…」と

自民党の得票数が7割を越えるという彼の住んでいる地域も、
今回の選挙では半々だった。

では、亀井亜紀子議員と景山俊太郎元議員は何時逆転していったのか?

「年々減っていく公共事業、それに年金までも減らされた日には、応援なんてやってられない!」
と語気を強めた。

「仕事も金も落とさんのじゃったら、人と政策で決めるしか無い。
 自民は信用出来ん。」
と思ったそうだ。

「心易い同業者に聞いてもほとんど同じ考えのようだった。
 昔からの付き合いがあるので、面従腹背。
 始まった時から負けるだろうと思っていた。」
と振り返る…



そして、
「これからすぐにでも衆院選挙すりゃええ。また、面白いことになるど~」
と笑った。


業者と先生のもたれ合いで作られていった自民王国。
金の切れ目が縁の切れ目、本当の「乱」は始まったばかりなのです。

お~、怖っ!

:2007:09/02/13:42  ++  直感と判断

日本の株と為替が安定してきた。
アメリカの住宅バブルと円安バブルが原因だが、
二月の上海株安を発端とした世界同時株安、
サブプライム関連でのヘッジファンド経営破綻等の警鐘にもかかわらず、
軟着陸に失敗した形となった。

FRBの緊急利下げを好感して欧米株が反発。
それを受けた日本株・円も反発した。

利上げを模索してきた日銀も今回の混乱で難しくなってきた。
借金の多い私には好材料ではあるが…

ネットで株の売買・FX(外国為替取引)をしている私の友人にも少なからず影響が出ている。

売買のソフトを購入し運用してきたが、設定方法によって損害を拡大させた友人もいる。
20%下がると売りを掛けるようにしたり、
全て自分の意志でなければ売買をしない設定も出来る。

利益を上げるためには「安値」で買って「高値」で売るのが基本だが、
今回のような出来事には、自動による対応は難しい。

良い売買ソフトを開発して、1万人位に使ってもらう。
右肩上がりの時は必ず儲かるので使用者が増える。
そこで、売買ソフトより数秒早く売買するソフトを作ってしまえば、確実に儲かることになる。

つまり教祖になってしまえば、何をしても儲かると言うことですね。
自分が教祖にならなくても、教祖を操ることが出来ればもっと儲かります。

我々は否応なく情報の海の中にいる。
0.1秒でも早く情報を受け取り、コマンドを出せれば良いのです。
正確で早いコマンドは機械に任せて、
直感を鍛えることが、人間らしさということになります。


将棋の米長名人の言葉、

「直感は過(あやま)たない、誤るのは判断だ。」

この言葉を常に頭に入れておこう…

:2007:08/29/16:09  ++  治療と規則

朝青龍の処罰と治療で相撲界が揺れている。

不思議なのはその対応で、
医者はモンゴルでの治療を勧めるが、理事会がハッキリしない。
知識が無い者が、専門家の勧める事をさせないのは不見識に過ぎる。

相撲取りを管理する理事会は、どんな権限と専門知識で行かせないのか分からない。
もし症状が悪化した場合の全責任が、理事会にあることを意識していないのだろう。

危機管理が出来ていない典型を見させて貰ってる。

朝青龍がモンゴルで羽目を外そうが理事会には関係のないことで、
むしろ、「ああ、そこまで直ってきたのか。」と喜ぶ大人の対応が必要なのだ。

「専門家の言うとおりにしたら早く直りましたね。」と笑っていればいいことなのだ。

実際、心の病気は「躁」と「鬱」を繰り返す。
治療の過程で「躁」になることもあれば、「鬱」で閉じこもることもある。
その振幅が段々小さくなって完治していくのだ。
理事会の大人の対応が求められている。

ところで朝青龍の奥さんはどうしているのだろうか?
よけいなことだが夫の元に戻らないことが、少し気になっています……

私ならすぐにも嫁を呼び戻すけどな~(;´_`;)

:2007:08/27/15:55  ++  トップの交代時期は?

25日は東京で全国印刷緑友会50周年記念大会がありました。
全国から400名を超す人数が集まり、式典は大迫力でした。(しかもメンバーが異常に濃い…)
千代田印刷人新世会の皆様、本当にありがとうございました。

24日25日と飲み疲れで26日は爆睡してました。
開けて今日は自民党新三役の発表があり、夜には新内閣の発表を控え新安部政権の真価が問われることになります。
死に体だの泥船などと言われる内閣に誰を持ってくるのか、興味を引くことだらけですね。

自分の会社を振り返ると、早期退職やパート・契約社員への転換で世代交替に成功したのは良いけど、
正社員では自分自身が最高齢から三番目となってしまった。

自分のリストラはどうするのか?
これが私の最終問題となりそうですね~

安部さんも引き際が問われそうですが、自分のクビを切るということは、
自身を第三者の目で見つめ続けて行かなくてはいけないことですが、
これが難しい…
目は持っていても、自分を甘やかせる自分がいるんです。


ipod
東京大会の記念品 iPod nano で遊んでいたり。
二次会を抜け出して余所で羽目を外していたらできませんよね~

反省・ハンセイ!


反省だけなら猿でもできるってかぁ~