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Green9-ninjya

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:2007:07/21/15:52  ++  水漏れだぁ~

と言っても、大雨や台風のせいではありません。

今朝6時、階下の住人に起こされた。
天井から水漏れしているらしい。
場所を聞くと息子の部屋あたりで、ここには給排水は通っていない。

不思議に思ってベランダを見てみると水が溜まっている。
昨夜から雨も降っていないので、隣家との境を見ると、
壁に穴が開けられ排水管がウチのベランダに突き出ている。
どうもエアコンの排水管らしくて、開けた穴と排水管の隙間が埋められていない。

隣家は最近、越してこられて、数週間内装工事をしていた。
早速隣に行ってみると確かに穴が開けられている。
内装工事した業者に連絡を付けて貰い、緊急工事となった。

私は業者に大激怒!
マンションの場合、壁から内側、つまり壁紙から内側が自己所有物であり、
その外側は共有部分となる。
マンション管理組合の許可もなく、共有部分に何故穴を開けたのか?
ベランダの専有使用者である私の許可なく、何故排水を流したのか?

違法工事である以上全てを現状回復した上、
階下の水漏れによる修復工事をし、
隣家に支払代金の返還を要求した。

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まっ、出来ないことは承知の上で言った訳です。

真っ青になった業者は社長と連絡をとり、
水漏れしない様に工事をやり直す。
階下の復旧は責任をもってやる。
ベランダの工事も責任を持ってやるから、エアコンの排水は許可してくれと言ってきた。

管理組合長に始末書を出してから、善処すると約束したが、
なんて事はない。


ついでにベランダも綺麗にして貰おうと、喜んでるのは我が嫁…

女は怖いなぁ~

:2007:07/19/16:28  ++  夢のお話

昨夜の夢は奇妙だった。
主人公は自分ではなく、客観的にドラマを見ている感じだった…


九州の北の離島に青少年の矯正施設があり、主人公Aは一昼夜かけ船で到着する。
気候は温暖、強制労働といったものもなく。
三食昼寝付きで、島内は自由に往来できる。
むしろ、避暑地の病院に治療に来た雰囲気だ。

ある日、散歩をしているとラーメンの良い香りがする。
それに惹かれて店内にはいると、店主が一杯100円だと言う。
金は持っていないと答えると、院長に言えば貸してくれるとぶっきらぼうに返事がきた。

院長に申し出るとニコニコしながら、100円と一枚の紙切れを出した。
無地の約束手形だ。
これは何ですか?と聞くと、もう一度見ろと顎を突き出す。
よく見ると、振出人は自分、宛先は院長、期日は一年後の出所日、額面100円と書いてあった。


手形を見ながら、よく分からないままにラーメンを食べる。
美味しかった…
警察に捕まって以来、こんなに美味しいものは食べたことがなかった。

それ以来、院長に借りては買い物をするようになった。
不思議なことに借りる度に、最初にもらった約束手形の額面が増えている。
書き直していないのに自然に増えていく。

「出所日に返せないと、返せるまで延期になりますよ」とニヤッと笑いながら院長が言う。
「島内では自由に働けますので、働いて稼いでください」と続ける。
嫌な顔だ。


一日中することもないのでラーメン屋で働くことにした。
店主一人の店だが、Aはいつの間にか皿洗いをしていた。

一月後、手形を見てみると
受取人が自分に変わり、額面が5000円になっている。

スープを作る手伝いもするようになった。
額面が5万円になっている。

麺を茹でさせてくれるようになった。
額面10万円

その増える額面を楽しみに、人生で初めて真面目に働いた。

 


出所二ヶ月前のこと、額面が変わっている。
一、十、百、千、万………
1億円だ!
期日は一ヶ月後!
何だこれは!
私が貰えるのか?

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それからは働く気がしない。
手形を見せてはツケで遊ぶ。

そして、今日がその期日。
期待と一抹の不安…

散歩していると
突然、目の前に車が!

 

そこで目が覚めた。
1億円は保険金だったのか分からないが、
結末の割にさわやかに目が覚めた。
たぶん、労働の喜びが残っていたのだろう…

 

でも、何なんだこの夢。
忘れてるけど、以前読んだことのある小説???
こんなブラックユーモアは持ち合わせていないのだが…

:2007:07/12/15:21  ++  ユビキタス社会では「おいた」は出来ません。

数年前から「ユビキタス(ubiquitous)」という言葉を目にするようになった。
「遍在(everywhere)」「どこにでもある」という意味のラテン語由来の英語だ。
「どこにでもコンピュータが組み込まれている未来社会」を表す言葉として使われ始めているが、
国立国語研究所「外来語」委員会は、ユビキタスを「時空自在」と言い替えている。
しかし「時空自在」はタイムマシーンっぽいというので、保留扱いになっているようだ。
中国語ではユビキタスを「無所不在」と訳す。
「存在しない所はない(=あらゆる所に存在する)」という的を得た的確な表現だと思う。

コンピュータの世代は四つに分けられる。
第1世代はメインフレームの時代で、高性能で高価な大型コンピュータ1台を多数の人が共有する集中処理の典型。
第2世代はパソコンの時代で、コンピュータが小型・安価になり、一人で1台のコンピュータを使えるようになった。
第3世代はインターネットの時代で、大型コンピュータやパソコンをネットワークでつなぎ、広域で分散処理出来るようになった。
第4世代がユビキタス・コンピューティングの時代で、多数のコンピュータが一人を取り巻き、情報を共有する。いわば「超分散処理システム」。

ユビキタス・コンピューティングで主役になるのはパソコンではない。
「組み込みコンピュータ」だ。
現在、1年間に生産されているマイクロプロセッサは83億個。
そのうちパソコンに使われているのはたったの2%。
それ以外は家電製品や自動車などに組み込まれて使われている。
このようなマイクロプロセッサは表に出てこないので「組み込みコンピュータ」と呼ばれている。ユビキタス・コンピューティングを支える技術が、RFID(Radio Frequency Identification)。
電波を使って情報をやりとりする技術で、JRの「Suica(スイカ)」でも使われている。
ユビキタス・コンピューティングでは、モノそのものに埋め込まれた「組み込みコンピュータ=RFIDチップ」の情報を、「ユビキタス・コミュニケーター(UC)」を使って読み取っていく。
すごいのは、極小のRFIDチップは電池を必要としないこと。チップが電波を受けるとアンテナに微小な電流が生じ、それが電源となり、相手に電波で応答するのだそうだ。

まず、ユビキタス・コンピューティングが導入されるのは「商品管理」においてだと考えられる。
アメリカでユビキタス・コンピューティングの研究が進められている背景には「流通段階での商品抜き取り被害」がある。
アメリカやイギリスでは、企業の利益率の20%以上が流通過程で失われているという。
いわば「万引き防止」の切り札として、ユビキタス・コンピューティングが研究されているのだ。
偽物や盗品の売買を防ぐことにも使われそうだ。
偽札対策はもちろん、ルイ・ヴィトンなどの有名ブランドも製品にチップを埋め込むことを検討しているという。
日本でも、万引きした本をブックオフに持って行って小銭を稼ぐ、なんてことはできなくなる。
次に考えられるのが「安全・安心」の分野。
たとえば「薬のパッケージにチップを埋め込み、誤飲を防ぐ」「道路の点字ブロックにチップを埋め込み、目の不自由な人のための道案内をする」というようなことが考えられている。

一見便利な社会になりそうだが、問題なのはセキュリティとプライバシーだろう。
インターネットレベルのセキュリティ対策ではどうしようもない。
チップの情報を書き換えられたり、読み込まれたら個人情報は筒抜けになる。


もっと困るのは自分の居場所が会社や嫁に全て把握されること。
サボりはもちろん、誰と何処で一緒だったかまで知られて、完璧な管理社会となることだ。

多少の「遊び心」や「おいた」が無ければ、私は生きていけません(;_;)

:2007:07/06/14:18  ++  松の木ばかりがマツじゃない。

松は縄文の頃から生活に関わっていたそうだ。
人間の身近のある松は、
材として建築や土木材料に、
松ヤニから衣料品や塗料、
インクの原料が取れる。

戦時中のガソリン不足で、
松根油(しょうこんゆ)から飛行機の燃料を抽出していたし、
火力が強く「もののけ姫」のシーンに出てきた「たたら製鉄」では松炭が使用されている。

神を迎える印としての門松や、
海岸の暴風・防潮・砂防林として使われ、
「神が天から降りてくる樹・祭樹」の意味から
「神をマツ」から松の名が付いた、という説もある。

亡父の生家にも古い松があったが、近年松枯れ病で枯れてしまった…

松枯れは、松食い虫(マツノマダラカミキリ)のせいだと思っていたら、
松食い虫に寄生するマツノザイゼンチュウという長さ1mm弱の線虫が原因らしい。
つまり、松食い虫が松の樹皮を食べた傷口から、この線虫が進入し松を枯らしていくのだ。


私もこの線虫に侵されているらしく、
ず~っと、棚の下で口を開けてマツているが、
一向に、ぼた餅が落ちてきません。(。ヘ°)ハニャ


お後がよろしいようで…

 

:2007:07/05/09:25  ++  MACを愛して15年

私が初めてパソコンを買ったのが15年前。
グラフィックデザインをしていたのでMACを約40万で購入。
HDは1G・メモリーは64Mの世界だった。

現在がHD300Gx2・メモリーが2Gだから約300倍というところ。
メガ(100万)がギガ(10億)になりその上がテラ(1兆)だから、
10年後はテラの世界と思うが、たぶんもっと上でハードディスクは使ってないと思う。
今のPCのボトルネックがハードディスクだから、他のモノに変わっているだろう。

たま~に古いMACを立ち上げてみる。
懐かしい軌道音と古いバージョンのアプリケーションが意外に軽快だ。

古いMACを捨てられなくて
カラクラ・SEなど頂いたモノや
歴代のMACが会社の倉庫に一台ずつ保存してある。
捨てる前のMACのメモリーやHDを1台に集め使っていたのを思い出す。

10年後のPCはどうなっているのか?
興味とともに、不安もついてくる。

頭と体がついて行けるのか?

否、口で言えば全てPCがやってくれる、バラ色の人生を想像し楽しむことにする(^ヘ^)v

でも、MAC OSは使っていたいな~